【子季語】永日 / 永き日 / 日永し / 遅日 【解説】春になって日が長くなったと感じること。冬の短日を経たあとの日脚の伸びをいう。 【例句】温泉に入りて唯何となく日永かな(高浜虚子)あくびした口に花ちる日永哉(正岡子規)さゝかにの糸ひきのはす日永哉(正岡子規)ひよ/\と遠矢のゆるむ日永哉(正岡子規)鶯の根岸はなるゝ日永かな(正岡子規)ちりはてゝ花も地をはふ日永哉(正岡子規)うたゝねを針にさゝれる日永哉(正岡子規)菎蒻ののびさうになる日永哉(正岡子規)