【解説】茶の木が晩秋から初冬に咲かせる白い五弁花。 【例句】いつしか明けてゐる茶の花(種田山頭火)散るは柿の葉咲くは茶の花ざかり(種田山頭火)茶の花のちるばかりちらしておく(種田山頭火)茶の花に暖き日のしまひかな(高浜虚子)茶の花に煙草のけぶり静なり(藤野古白)茶の花や薮から見ゆる寺の門(藤野古白)茶の花や鼠首出す片折戸(藤野古白)茶の花に京の古寺荒れにけり(藤野古白)茶の花は別るる日にぞ咲きにける(藤野古白)