【解説】秋、野草が花後に結ぶ実や種子。衣服につく実や鳥に運ばれる実など多様なものを含む。 【例句】うらから来てくれて草の実だらけ(種田山頭火)草の実が袖にも裾にもあたたかな(種田山頭火)歩くほかない草の実つけてもどるほかない(種田山頭火)法衣こんなにやぶれて草の実(種田山頭火)草の実の露の、おちつかうとする(種田山頭火)ここで寝るとする草の実のこぼれる(種田山頭火)あるけば草の実すわれば草の実(種田山頭火)