金魚 (きんぎょ)

【子季語】
出目金

【解説】
観賞用に改良されたフナの仲間。金魚鉢や金魚売、縁日など夏の生活景と結びつく。

【例句】
きぬぎぬの金魚が死んで浮いてゐる(種田山頭火)
よき鉢によき金魚飼ひ書を読めり(高浜虚子)
いつ死ぬる金魚と知らず美しき(高浜虚子)
少し病む児に金魚買うてやる(尾崎放哉)
幾重ね金魚の桶をひらきけり(川端茅舎)

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