【解説】夜空を帯状に横切る銀河の光。七夕伝説とも結びつき、秋の澄んだ夜空の季語とされる。 【例句】天の川のもとに天智天皇と虚子と(高浜虚子)天の川雨戸の外にかゝりけり(高浜虚子)後家夜更けて烟草吹きつける天の川(正岡子規)鐵橋や横すぢかひに天の川(正岡子規)天の川凌雲閣にもたれけり(正岡子規)天の川淺瀬と見ゆる處もあり(正岡子規)天の川よしきの上を流れけり(正岡子規)すずしさや臍の真上の天の川(正岡子規)